インプラント

なぜ、インプラント治療が良いのか？

お口の中の状況にもよるのですが、天然歯に近い状態で噛むことが可能になるということです。

歯が一本失うとその前後の歯を削ってブリッジにしたり、数本歯を失うと残っている歯に金属のバネを引っ掛けてデンチャー（取り外しの入れ歯）を作ることがあります。

ブリッジはその前後の歯を削るのですが、歯が無い部分には偽物の歯を入れます。３本分を２本の根っこで支えるので、長い年月をかけるとかなりの負担がかかってきます。ブリッジの利点は歯が無くなる前に近い状態で噛めることなのですが、前後の歯を削るので

　インプラント治療の欠点として、インプラントをお口の中に埋め込むための手術が必要となりますが、全身状態が良くない場合にはその手術が難しいことがあります。また、全身状態がよくても、インプラント埋入予定部位の骨がしっかりしていない場合には治療が難しくなります。 

さらに健康保険がきかない自費での治療となるため治療費が高額となることもあります。